2011年2月26日

やる気を生む方法

こういう話があった。
http://twitter.com/0mg/status/17486831035

やる気というのは、対象をゴールと見なさないことから生まれるんですよ。
なんか生産的なことしたいなーって言うじゃないですか、僕って。
これはだめなんですよ。
ずっと向こうにゴールしたいと思えばこそ、
過程として必然的に生産に着手してるもんなんですよ、人間って


ゴールではなく、過程に意識を向ける。
 
 

2011年2月17日

自分が一番興味があることしか、結局は情熱を注ぐことはできない


自分が一番興味があることしか、結局は情熱を注ぐことはできない」といった気づきは今でも大事にしています。たとえ利益が出るからといって興味のない分野に進んでも、結局はダメなんです。



まさにそうである。


出典:16歳で起業して4年間やってきて思うこと | もっちブログ
http://www.mocchiblog.com/?p=6495

2011年2月16日

Jobsのようになるための、5段階のプロセス



「作れば、みんなついてくる」ものではない。
いい商品は必ず売れるわけではない。
あなたは、Jobsではない。

というより、JObsは、何百というアイディアを開発してテストしている。
その中で最高のものだけを実装する。
Jobsは失敗作を捨てることを恐れず、
もし何かにピンと来れば、暴君のように支配してそれを実現させる。

処方箋を。

1.チームを高い水準に保て。
 ビジョンに合わない製品に妥協するな。
 反復、反復また反復。


2.規律を守ってビジョンを追求せよ。
 市場の大きい製品を選べ。


3.顧客の頭の中にあるものを発見せよ。
 デザインが差別化要因になる問題に立ち向かえ。


4.扱う商品の種類は最小限に留めよ。
 実験に必要なリソースを確保しておけ。


5.自分の製品がうまくいかないと気付いたら、
 やり直せ(方針を変えろ)。



— 起業家諸君:君たちはスティーブ・ジョブズではない、だから跳ぶ前に見よ
http://jp.techcrunch.com/archives/20100710entrepreneur-you%e2%80%99re-no-steve-jobs-so-look-before-you-leap/

2011年2月9日

3つのF・・・fail-fast forward

失敗がなくては、成功も分からない。
大切なのは『3F』、つまり fail-fast forward。

失敗しても、すばやく立ち直ること。

前を向いたまま、失敗の原因を突き止め、また走り出せばいい


米ヤフーの女性新CEOの超「前向き」語録:瀧口範子「シリコンバレー通信」 (via kasahi) (via nagas)
2009-01-19 (via gkojay) (via takahirokato-old) (via ssbt) (via hsmt)
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/column/20090115/1011335/?P=2

そういえば、Googleの人が言っていた。
“失敗するなら早く失敗するというのがグーグルの方針です。”
 
 

2011年2月7日

成功の怖さ

http://www.earthinus.com/2010/05/pablo-picasso.html より:


「成功は危険だ。自分の成功をコピーしはじめてしまう。

そして自分の成功をコピーするのは、他人の成功のコピーよりもっと危険だ。

それは創造性の不妊を招いてしまう。」



そのいい例が、日本だ。
90年代まで、あまりに成功しすぎて、
「50年成功し続けてきたのに たった数年の失敗でやり方を変える必要などない!」
と、既得権を得た成功者達が頑なに変化を拒んだ。

その結果が、失われた20年、いやもっと伸びようとしている。。。



  





 

2011年2月6日

ITならば、大企業とか関係ない

こういう時代ですね。

コンテンツを集めたいということでSony、KDDIが通信とハードウェアを担い、凸版と朝日新聞がコンテンツ集めを担当するということで朝日新聞の人が来た。

朝日新聞から来たのは書評の担当であった人でもあるが、そのとき半分からかい、半分本気でいったのは、
「朝日新聞は大企業だと思っているだろうが、零細である我々から見たら朝日新聞はAmazonより小さい。本当に(朝日新聞で)できるの?」
と言ったら絶句していた。


日本の大企業にはGoogle、Amazon、Appleの恐ろしさを知らない無垢な人々が多すぎる。



— 「日本の大企業にはGoogle、Amazon、Appleの恐ろしさを知らない無垢な人が多すぎる」
(via katoyuu) (via appbank)
http://d.hatena.ne.jp/min2-fly/20100724/1279976162

2011年2月5日

アイデアを殺すセリフ



* そんなことはもうすでに試してみた。
* そんなことはやったことがない。
* ここではそんな風にしない。
* そんなことはうまくいくはずがない。
* そんな予算はない。
* それは興味深い問題ではない。
* そんな時間はない。
* そんなことは上役が承認しない。
* それは関係のない話だ。
* 誰もそんなことを喜ばない。
* そんなものは採算がとれない。
* お前はなんて馬鹿なんだ?
* お前は口ばっかりだから黙ってろ。

イノベーションの神話
Scott Berkun 著, 村上雅章 訳 より”